
妻の顔などを『何度も殴る暴行』 市立小学校教諭(46)逮捕&停職処分 妻は【けがを負う】
横浜市教育委員会は25日、市立小学校に勤務する男性教諭(46)を、停職1か月の懲戒処分にしたと公表。
傷害容疑で逮捕
男性教諭は、今年6月25日、自宅で妻と口論になった。
その際、妻の顔や上半身を複数回にわたって殴打。
妻は全治1週間のけがを負った。

神奈川県警・鶴見署が、今年9月、男性教諭を傷害容疑で逮捕。
今年10月6日、不起訴処分となった。
男性教諭は依願退職
市教委の聞き取りに「教職員の信頼を落としてしまい、申し訳ない」と男性教諭。
25日付けで、依願退職した。

横浜市教育委員会は「当該教諭の行為は、いかなる理由があろうとも、決して許されるものではありません」。
また「本市教育に対する市民の皆様の信頼を取り戻すべく、再発防止に向けて全力で取り組んでまいります」とコメント。
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