
校長室で『勤務中に飲酒』 女性校長(57)停職処分 PTA総会や職員会議で【居眠り】も繰り返す…
福島県教育委員会は25日、福島市立小学校に勤務する女性校長(57)を、停職12か月の懲戒処分にしたと発表。
缶チューハイ2本発見
女性校長は、今年10月、勤務校の校長室で缶チューハイを、少なくとも1リットルを飲んだ。
10月15日、校長室に書類を届けに来た教職員が、中身が空の500ミリリットル缶と、半分の量が残った500ミリリットル缶を発見。

当時、校長は不在だったが、教職員が市教委に通報した。
すっかり空っぽ
連絡を受けた市教委の職員が、校長室に踏み込んだところ、机の下から空き缶2個を発見。

県教委の聞き取りに、校長は「校長室に戻ってから(勤務時間中)250ミリを飲んだ」と話した。
また「残りの750ミリを飲んだのは、勤務時間外だった。缶は自宅から持ち込んだ」といった主張をしている。
市教委が注意しても改善せず…
さらに、女性校長はPTA会議や職員室で、居眠りを繰り返していたことも発覚。

市教委が、校長に注意したが、一向に改善されなかったという。
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