
『ウイスキー4杯』飲んで運転【信号機に激突】 高校教諭(53)懲戒免職 教諭は「運転代行の金をケチってしまった…」
長野市教育委員会は22日、市立高校に勤務する男性教諭(53)を、懲戒免職処分にしたと公表。
車内で休憩後・運転開始
男性教諭は今年6月、長野市内の飲食店で、ウイスキーの水割り4杯を飲んだ。

その後、車内で1時間休憩し、運転を開始。
罰金50万円の略式命令
交差点に差し掛かったところ、中央分離帯に乗り上げ、信号機に激突した。

目撃者からの通報を受け、駆けつけた警察官が、酒気帯び運転の容疑で教諭を検挙。
先月、罰金50万円の略式命令を受けた。
「自身に慢心があった」
市教委の聞き取りに「運転代行の金をケチってしまった」と男性教諭。
また「自身に慢心があった」と語った。

長野市教育委員会は「公務員としてあるまじき行為。深くおわび申し上げる」とコメント。
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