
男子生徒に『何度もわいせつ行為』 女性教諭(30代)停職処分 同じ生徒を【車で連れ回したことも…】
大分県教育委員会は19日、公立学校に勤務する複数の教諭を、懲戒処分にしたと公表。
ほぼ毎日・不適切やり取り
公立中学校・女性教諭(30代)は、今年5月~7月までの間、学校のタブレット端末を使い、男子生徒と不適切なやり取りを、ほぼ毎日繰り返した。

また、放課後に2人きりの状態を作り、男子生徒の体を触った。
自家用車でわいせつ行為
さらに、休日には男子生徒を自家用車に乗せて、商業施設などを連れ回した。

車内でも、男子生徒の体を触るなど、わいせつな行為に及んだ。
女性教諭は、停職6か月の懲戒処分となったが、19日付けで依願退職。
全治10日間のけが
日田市立小学校・男性教諭(20代)は、今年4月、児童の胸ぐらをつかんで揺さぶった。
その際、児童の後頭部が扉にぶつかり、出血。

全治10日間のけがを負った。
県教委の聞き取りに「(被害児童と)やり取りしていたら、イライラしてしまった」と男性教諭。
当該教諭は、減給3か月の懲戒処分となった。
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