
『飲酒運転の車に同乗し事故』 市立小学校・女性教諭(20代) 教諭は「(自身も)生ビールなど10杯程度飲んだ…」
山梨・都留市教育委員会は14日、飲酒運転し事故を起こした車に、市立小学校・女性教諭(20代)が同乗していたと公表。
車が横転するほどの衝撃
女性教諭は、今月9日の夜~10日の午前5時ごろまで、富士吉田市内の飲食店で、友人の女子大生と飲酒した。

その後、女子大生が運転する車に同乗。
10日午前6時半ごろ、友人が運転するワンボックスカーが、乗用車に激突。
車が横転するほどの衝撃だった。
女性教諭は自宅待機中
駆けつけた警察官が、呼気検査をしたところ、女子大生と女性教諭から基準値を超えるアルコールを検出。
現在、酒気帯び運転とその事実を知りながら同乗した疑いで、警察が捜査している。

市教委の聞き取りに「生ビールを2杯、レモンサワーを7~8杯程度飲んだ」と女性教諭。
また「保護者や子どもたちに、心からおわびしたい」と語った。
市教委は、女性教諭に自宅待機を命じた。
今後、県教委が教諭の処分を検討する。
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