
【住宅に不法侵入】・2時間半『窓からのぞき』 中学校教諭(28)逮捕 現場には「教え子」が住んでいた…
高知県警は25日、南国市立中学校に勤務する男性教諭(28)を、住居侵入の容疑で逮捕した。
近所の住民が通報
男性教諭は、今年8月26日と29日の夜、高知市内の40代・男性宅の門を勝手に開けて、敷地内に侵入。

窓から室内を計2時間30分、のぞいた疑いが持たれている。
男性の犯行に気づいた近所の住民が、警察に通報。
防犯カメラに教諭の姿
警察が、被害者宅の防犯カメラを解析したところ、教諭の姿が映っていた。

なお、この住宅には、教諭が以前勤務していた中学校の「教え子」が住んでいる。
昨年4月に新採用
警察の調べに、男性教諭は「のぞき目的で住宅に侵入した」と供述。

男性教諭は、昨年4月に高知県の新採用教諭として、現在勤務する中学校に赴任。
ということは、大学を卒業してからの約5年間、非常勤講師などをして、別の中学校に勤務していた可能性が高い。
苦労して正式教諭になったにも関わらず、これから厳しい懲戒処分が待っている。
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