
学校の金を使い『自身のヘアドライヤー』購入 小学校教諭(40)懲戒処分 校長には「ウソの申請」
東京都教育委員会は30日、公立小学校に勤務する男性教諭(40)を、停職3か月の懲戒処分にしたと公表。
「学校の消耗品を購入する」とウソ
男性教諭は昨年7月、勤務校の校長に「学校の消耗品を購入する」とウソの申請をした。

実際には、自身のために『ヘアドライヤー』を購入。
昨年9月中旬、ヘアドライヤーが学校に納品されると、自宅へ勝手に持ち帰り使用した。
通勤手当を不正受給
また、特別支援学校に勤務する女性教諭(48)は、虚偽の通勤届を提出。

2022年6月~2024年9月まで、自転車で学校へ通い、通勤手当23万2,400円を不正受給した。
この教諭は、30日付けで減給1か月の懲戒処分となった。
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