
学校内で『女子児童にわいせつ行為』 小学校教諭(38)逮捕 教諭は「やっていない」と容疑否認中
警視庁は18日、東村山市立小学校に勤務する男性教諭(38)を、不同意わいせつの容疑で逮捕した。
保護者に被害を訴える
男性教諭は、今年5月上旬ごろ、勤務先の小学校内で女子児童に、わいせつな行為をした疑い。

児童が保護者に被害を訴えたため、被害届を提出。
警視庁・東村山署が捜査していた。
「昼間にされた」
なお、女子児童は「昼間に(行為を)された」と話している。

一方で、教諭は「やっていない」と容疑を否認中。
宿泊学習へ同行
男性教諭は、前任校では1泊2日で、長野県への宿泊学習に同行した。
児童の様子について「宿に到着すると、自分たちで荷物の整理をし、お風呂に入りました」。

「夕食をもりもり食べ、室内レクをして楽しい時を過ごし、就寝しました」。
「2日間の共同生活で、協力して取り組む力がより高まりました。今後に生かしていきます」などと、学校だよりでコメントしていた。
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