『10代少女の全裸』、『入浴中の女性』盗撮の疑い 県立高校&中学校教諭逮捕 高校教諭は「何も話す気はない…」
福島県の県立中学校に勤務する男性教諭(32)と、滋賀県の県立高校男性教諭(41)が、15日、盗撮の疑いで逮捕された。
浴室外側にカメラ設置
福島県警によると、中学校教諭は先月15日、相馬市内の住宅に不法侵入。
浴室の外側に、小型カメラを設置し、入浴中の女性を盗撮しようとした疑い。
小型カメラを発見した住人が、警察に通報したことで、事件が発覚。
警察に調べに教諭は、「間違いない」と容疑を認めている。
陸上部顧問&担任
福島県教育委員会によると、教諭は中学校で陸上競技部の顧問と、2年生の担任などを兼務。
福島県教委は「児童生徒、保護者そして県民の皆さまの信頼を裏切ることになり、大変申し訳ございません」と謝罪した。
少女の裸画像多数
また、滋賀県警によると、県立高校に勤務する男性教諭(41)は、今年1月4日、京都市内のホテルで10代少女の裸を盗撮した疑いが持たれている。
さらに教諭は、スマホ内に、別の少女が写る『児童ポルノ』データファイル12点を所持。
警察の調べに、教諭は「何も話す気はない」と黙秘中だ。
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