茨城県の小学校教諭 教室で児童の着替えを盗撮しようとし逮捕 教諭は学生時代・剣道部主将
茨城県警は7日、築西市の小学校教諭・水口大翔容疑者(25)を、勤務する小学校の教室で、児童の着替えを盗撮しようとした疑いで逮捕した。
女子児童・着替え用教室に…
県警によると、水口容疑者は2月16日、勤務先の小学校で、女子児童が着替え用として使っていた空き教室に、スマホを設置。
児童の着替えを、盗撮しようとした疑いが持たれている。
スマホを発見した学校が、警察に通報したことで事件化。
学生時代・剣道部主将
水口容疑者は、性的姿態撮影処罰法違反と県迷惑防止条例違反で逮捕された。
警察の調べに対して、容疑を認めている。
なお、水口容疑者は、茨城県内の私立大学出身。
学生時代は、剣道部の主将を務め、全日本学生オープン大会で敢闘賞も受賞していた。
減らない教職員の性犯罪
一向に減らないどころか、むしろ増加傾向にある教職員の性犯罪・性暴力。
神奈川県は、教職員に向けて「緊急メッセージ」を発出。
大阪市は条例を改正し、教職員の性犯罪防止施策を強化した。
教委人事担当者は、「教職員の性犯罪・性暴力は、ゼロでなければならない」と熱く語るが、もはやそれは絵空事状態。
一番重要なことは、性犯罪を起こす教職員たちの「自分はバレない」という、思い込みを含めた意識改革だ。
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