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『ちはやふる-めぐり-』 【第9話ネタバレ&第10話あらすじ】公開!! 次週「涙の最終回…」

當真あみ主演・日本テレビ系連続ドラマ『ちはやふる-めぐり-』の第9話が、本日3日(水)よる10時から放送された。

第9話ネタバレ

最終予選前日、梅園かるた部のもとに、奏(上白石萌音)が大きな荷物を抱えて帰って来た。

「袴、お届けに来ました」。

最終予選の前にみんなにひと目でも会いたくて、約束の袴を持って駆け付けたのだ。

まさか会えると思っていなかった梅園メンバーは大喜び。

めぐるも「お帰りなさい!」と笑顔がはじける。

横断幕を掲げる応援団

最終予選当日。

観覧席には、横断幕を掲げる真人(高橋努)、進、塔子、駆(榎本司)、の姿もある。

みんなが見守る中、袴姿の梅園メンバーが凛とした姿で登場!

梅園観覧席は「わぁ!」と沸き上がる。

全国に行けるのは…

最終予選は、梅園、北央、瑞沢、アドレの4校による総当たり戦。

全国に行けるのは、4校のうち1校のみ…。

めぐると凪の視線が合う。

今日のめぐるは、凪から目をそらさない――。

「そんな不義理なことあります!?」

その頃、会場ロビーでは、菫(優希美青)と駒野(森永悠希)が鉢合わせ。

梅園に肩入れする駒野に、菫は「そんな不義理なことあります!?」と文句タラタラ。

そこにスーツ姿の筑波(佐野勇斗)が合流。

てっきり瑞沢の応援に来たかと思いきや、筑波は運営側で「どっかに肩入れするわけにいかないのよ」と言い残して行ってしまう。

しばらくして太一も会場に駆け付け…。

いきなり崖っぷち

第1試合、梅園はアドレに敗れ、いきなり崖っぷちに立たされてしまう。

続く第2試合で北央に負ければ、梅園の全国大会出場はなくなる…。

勝つしかない梅園は、北央戦では風希に代わって草太(山時聡真)を起用。

春馬がダウン

北央を破る大番狂わせを起こした梅園は、勢いそのままに、瑞沢との最終試合へ!

…ところが、北央戦で全力を出し切った春馬がダウン。

10分後の試合までに回復できそうにない…。

すると風希が「もう一度、俺にチャンスくれねーか?」と覚悟を決め、再び畳の上に!

「待たせちゃって本当にごめんなさい」

そんな中、空港で足止めを食っていた千早(広瀬すず)が西田(矢本悠馬)と一緒に、会場に駆け込んで来る。

相変わらずドタバタの千早にあきれる太一、駒野、筑波、菫。

その姿を見つけた凪が「あや先生!」と千早に抱き着き、瑞沢メンバーが千早の前に勢ぞろい。

千早は「待たせちゃって本当にごめんなさい。みんなここまでよく頑張ってくれたね」。

そう言って、選手たちの緩んだタスキを結び直す千早。 それを手伝う太一たち瑞沢OB。

凛とした袴姿の奏

梅園対瑞沢、最後の戦い。

運命のオーダーは、千江莉VS篠原(石川雷蔵)、草太VS庭野(髙橋佑大朗)、めぐるVS凪、風希VS懸心、八雲VS音(瀬戸琴楓)。

そして、審判が読手の名を告げる――「読手は、大江奏A級公認読手です」。

びっくりする梅園メンバー!

観覧席の千早や駒野ら瑞沢OBも、驚いて目を見張る!

読手席に現れたのは、凛とした袴姿の奏で――。

最終回あらすじ

全国大会出場を懸けた最終予選、めぐる(當真あみ)たち梅園は王者・瑞沢と再戦!

負けたら梅園の夏が終わる…。

読手を務めるのは、今までめぐるたちを支えてきた奏(上白石萌音)。

千早(広瀬すず)や太一(野村周平)らも見守る中、向き合うめぐると凪(原菜乃華)!

もう怖くなんかない…。

ここまで一緒に汗を流してきた最高の仲間と最高の時間を…!

泣いても笑ってもこれが最後!

みんなで行くんだ、全国に!翔べ、梅園!

涙の最終回!!

©日テレ

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