
【山田裕貴&佐藤二朗】フィンランドへ… 映画『爆弾』 ヘルシンキ国際映画祭・特別招待上映決定! 新場面写真も9点公開!!
早くも話題沸騰の映画『爆弾』は、9月24日(水)に第38回フィンランド・ヘルシンキ国際映画祭でワールドプレミア上映されることが決定。
世界の映画ファンが、日本公開に先駆けいち早く本作の衝撃を目撃する。
フィンランドの地でどんなトーク!?
本作はアジア映画のショーケース部門「Asian Cuts」に選出され、当日は、主人公・交渉人類家を演じる山田裕貴と、爆弾の存在を予告する謎の男・スズキタゴサク役の佐藤二朗が登壇予定。

劇中では火花を散らす緊迫のやりとりを展開している二人が、フィンランドの地でどんなトークを繰り広げるのか、期待が高まる。
迫力の新場面写真
さらに、緊迫感あふれる予告編や、音声だけでも伝わるキャスト陣の熱演で話題を呼んだ「セリフ動画」に続き、実力派キャストたちの迫力の場面写真が新たに解禁された。

東京に仕掛けられた爆弾の存在を予告し、「爆発したって、べつによくないですか?」と挑発的に言い放つスズキタゴサク(佐藤二朗)に、交渉人・類家(山田裕貴)が冷静に対峙する。

互いの腹の内を探る二人の心理戦を切り取った、息をのむ極限のやりとりが収められた写真は必見だ。
危険の最前線
また、爆発を阻止すべく東京中を奔走する巡査・倖田(伊藤沙莉)と矢吹(坂東龍汰)は、絶妙なコンビネーションを見せつつ、炎と煙に包まれた危険の最前線を駆け抜ける。

燃え上がる爆炎を捉えたショットが迫る中、この危機を乗り越えられるのか!?

さらに類家と共に取調室でタゴサク攻略に挑む警察たち、タゴサクの過去を追う所轄の刑事・等々力(染谷将太)、類家の上司・清宮(渡部篤郎)、タゴサクの見張り役・伊勢(寛一郎)らも次々と緊迫の局面に巻き込まれる。

果たして彼らは極限の心理戦の中でタゴサクを制し、突破口を見いだせるのか――予測不能の展開が、観る者を最後まで釘付けにする!!
映画『爆弾』

10月31日全国ロードショー!

©呉勝浩/講談社 ©2025映画『爆弾』製作委員会
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