
千早(広瀬すず)登場! 『ちはやふる-めぐり-』第1話ネタバレ 第2話場面写真&あらすじも公開!!
當真あみ主演、日本テレビ系水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』が、本日9日にスタートした。
実演会に参加
映画『ちはやふる』シリーズの10年後が舞台。
青春敗者の主人公・藍沢めぐる(當真あみ)が、新たに梅園高校競技かるた部の顧問になった非常勤講師・大江奏(上白石萌音)との出会いで、変わり始める様子が描かれる。

第1話では、梅園高校の文化祭に向けて、競技かるた部が企画した実演会に参加することになっためぐる。
漫画の主人公のような凪
そんな中、実演会の場に現れたのは、めぐるの小学校時代の同級生・月浦凪(原菜乃華)。

すべてに秀でた“漫画の主人公のような”凪の登場に、めぐるはかるた部から逃げ出そうとする。
しかし、「あの日の先輩たちのように、もしあの子に何か1つでも勝てたら、泣いちゃうかもしれません」と初めて本音を吐露。
奏の励ましの言葉に背中を押され、再び会場へ戻る。
何かが芽生える瞬間
仮面をつけて対座しためぐるは、一枚札を取ることに成功。
自分自身に驚き、初めて仲間と喜びを分かち合った。

結果は惜敗だったが、めぐるの中に確かに何かが芽生える瞬間となった。
千早へメッセージ
そして物語の最後、大江奏がスマホに打ち込んだメッセージ。

『私、かるた部の顧問になったよ』は、海を渡り、インドで子どもたちにかるたを教える綾瀬千早(広瀬すず)の元へ届く。
「一緒に近江神宮目指そうね!!」という返信に、再び動き出す青春のバトンが感じられるエンディングとなった。
第2話あらすじ
廃部寸前の梅園高校競技かるた部に、入部希望者がやって来た!

青春よりも将来への投資にこだわるめぐる(當真あみ)が退部届を出そうとするさなか、同じクラスの風希(齋藤潤)が、かるた部への入部を希望。
風希の秘密
顧問の奏(上白石萌音)と部員の草太(山時聡真)は大喜びするが、幼い頃からボクシング一筋だった風希がなぜ突然かるたを…?

草太が念願のB級昇格を目指して個人戦に挑む中、風希の秘密を知っためぐるの心が揺れ動く…!
第1話見逃し配信中
なお、第1話は現在、TVerにて見逃し配信中。

https://tver.jp/series/srbwuwkwd87
©日テレ
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