
森本慎太郎(SixTONES)、森川智之、LiLiCo登壇! 映画『F1®/エフワン』ぶっちぎれイベント開催!! 森本「これまでにないすごい映像が観られます」
映画『F1®/エフワン』の日米同時公開まで、いよいよ1ヶ月を切る中、1日(日)、その名も「ぶっちぎれイベント」が開催された。
大盛り上がりのイベント
イベントには、ブラッド・ピット演じる主人公ソニーとぶつかり合う、チームメイトでルーキーのジョシュア役の日本語吹替を担当する森本慎太郎。
ソニーが所属するチームの一員であるピーター役の吹替を務める森川智之。
そして映画コメンテーターでタレントのLiLiCoが登壇。

本作の手に汗握る迫力の映像体験を語り尽くすと共に、F1®マシンの風速をイメージした強風を体当たりで受け止めるリアル体験にも挑戦し、大盛り上がりのイベントとなった。
「車が好きでよく乗ります」
アフレコ収録に挑み感じた本作の魅力について、森本は「普通は体験できない、観ることのできない景色が広がっていて、疑似体験できるのが大きなの魅力だと思います」。

また「ぼくは車が好きでよく乗りますし、映画につられてうっかりスピードを出しすぎないように気を付けるぐらい、気持ちが高ぶって興奮してくるのもアフレコ中に感じていたほど、魅力が盛りだくさんです!」と力強くコメントした。
「森本さんは役者として大好き」
さらに、本作でアフレコ初挑戦となった森本は「めちゃくちゃ難しかったです!口の動きに合わせることや、声だけで表情や感情を乗せたり、滑舌に気を付けたり、考えることが多すぎて大変でした」。
「アフレコする時も、手とかを動かして体で表現しながら演じました。納得行く結果になっているのかなという心配はあるけど、楽しかったです」と手応えを明かす。

LiLiCoは「森本さんたちの吹替版予告を見て、ものすごく本編を見たくなりました。森本さんは役者として大好きだし、こんなに繊細な演技をしてくれるイイ男いないですよ!」と、森本の吹替を称賛した。
「素晴らしいの一言ですよ」
森川は「本作での私の役は、ドライバーではないキャラクターです。客観的に見られて面白かったですね」と自身の役を振り返りながら、アフレコ初挑戦の森本を「素晴らしいの一言ですよ」と大絶賛!

そして「楽しんでいるのが伝わったし、車がお好きだとおっしゃっていたから感情移入もしやすかったんじゃないでしょうか」。
「収録中に森本くんの吹替を聞いて、僕は声優プロダクションの社長でもあるので、いい人を見つけたなと思いましたね(笑)!」と、吹替声優としての森本に太鼓判を押す一幕も。
「本当に魅力がたくさん詰まっています」
最後に森本が「この映画はF1®チームが監修にも入っていて、映像も音もすごくこだわっていて作られています」。
「運転席にいるからこそ体感できる視野とかエンジン音とか、実際にF1®ドライバーしかできないことも映画を観て体感できる、新感覚の作品です」。
「レースだけでなく人間ドラマも描かれているし、何よりブラピがかっこいいし、一本の中に本当に魅力がたくさん詰まっています」。

「一回観るだけでは感じられない魅力もあるので、何度もレースにチャレンジしてもらうつもりで、たくさん映画館で、自分の運転席に座って楽しんでもらえたらなと思います!」と熱くコメントし、イベントは幕を閉じた。
映画『F1®/エフワン』

6月27日(金)全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
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