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3児のママ小倉優子も驚く、冷蔵庫に入れなくてOK!賞味期限3か月のロングライフ牛乳

牛乳などの飲料・食品用紙パックを製造している日本テトラパック株式会社は、6月1日の「牛乳の日」を前に、5月27日(火)に「冷蔵不要の紙容器で生活が変わる牛乳の新常識!ロングライフ牛乳活用術」と題したイベントを開催した。3人の男の子を育てるママタレントとして活動している小倉優子がゲストとして登壇し、ロングライフ牛乳にまつわるクイズに挑戦した。

昨今、乳価の高騰やライフスタイルの多様化といった影響により、牛乳の消費量は減少傾向にある。からだに有用な栄養素を豊富に含む牛乳を、もっとおいしく、楽しく、さまざまなシーンで飲んでもらうことを目的に、「ロングライフ=常温で長期保存可能な牛乳」という新たな常識を広く知ってもらう機会として、本イベントは開催された。

トークセッションに登壇した小倉は「うちには3人の息子がいるんですけど、私も子どもたちも毎日牛乳を飲んでいて、牛乳はもう本当に我が家に欠かせないものです。ロングライフ牛乳の活用術がどんな感じなんだろうと気になっていて、知らないことばかりなので、今日は色々教えていただきたいと思います」と挨拶した。

MCより、牛乳を飲む頻度を聞かれると「男の子が3人で、中学生、小学生、幼稚園なんですけど、子どもがスポーツをしてるので、背を伸ばすのに牛乳は必要なのかなと思って、子どもたちはもう朝ごはんから飲んでます。私はカフェラテが大好きで、1日2杯と決めて飲んでます」と答えた。

また、料理に牛乳を使うことについては「私はシフォンケーキを焼くのが趣味で、時間さえあればシフォンケーキを焼くんですけど、そのときにも使いますし、あとはスープとかパスタとか、フレンチトーストとかにも牛乳は欠かせないですね」と、日常的に牛乳を使っていると説明した。

もう一人のゲスト、ミルク科学分野のパイオニア的研究者である東北大学名誉教授 齋藤忠夫氏は「タンパク、脂肪、それから炭水化物という三大栄養素、それからビタミンやミネラルも入っていて、いわゆる五大栄養素がしっかり入っている。牛乳は基本的には牛の赤ちゃんの完全栄養食品ですから、私たちが飲むには不足する栄養もあるため準完全栄養食と言われています」と、牛乳の栄養価の高さを伝えた。

小倉優子がロングライフ牛乳にまつわるクイズに挑戦するコーナーでは、「常温保存ができるロングライフ紙パックにはどんな工夫がされているでしょうか?」と出題。すぐ答えがわかったという小倉は、三択の中から「光や酸素を通さない6層構造でしっかり守られている」を選択して、見事正解した。

こちらの答えについては、日本テトラパック株式会社 山口弘明氏が「ポイントとしては3つあり、まずは滅菌された牛乳を滅菌した容器に充填するということ。それを行うのは無菌の環境下で行うこと。また、中身を入れる紙パックは光や酸素を通さない6層構造になっているというのがポイントです。それにより中身が劣化しづらく、開封前の状態であれば保存料など一切入れずに常温での保存が可能となります」と解説した。

その後もクイズが行われ、常温保存が可能なロングライフ牛乳の賞味期限は3か月、ロングライフ紙パックの技術が生まれた国はスウェーデン、という答えが明かされた。

ロングライフ牛乳は、常温保存ができてしかも賞味期限が3か月という情報を知った小倉は「牛乳がストックできるのは本当に新常識です。今までは、多めに買っても冷蔵庫がパンパンになっちゃったりして、たくさん買い置きできなかったので。(ロングライフ牛乳は)ECサイトとかでも頼めるのですごく便利で助かりますね」と絶賛。

さらに、子どものお弁当のお供としても「ちょうど上の子が中学生になって、お弁当が始まったんですけど、牛乳を持って行くという発想がなかったんですけど、これからは常温で持ち運べるので便利。スポーツも始めて、体を作りたいって言ってるので、牛乳持って行こうって言ってみようと思います」と、さっそく活用方法を検討していた。

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