
椿泰我(IMP.)登場! 5/13放送『平和を創る7ピース』 取材後「椿の胸に残る思い」とは…
広島ホームテレビは被爆80年を前に、7人組グループ IMP. メンバーによる取材を通じて、平和を考え、継承することの意義も考察する。
シリーズ5回目となる今回の取材は、椿泰我。
7人それぞれの平和
7人組グループ IMP. メンバーが、被爆地広島を訪れ、取材を通して7人それぞれの平和を探す。

タイトルの「平和を創る7ピース」には、 IMP. のメンバーが体験を通して平和(Peace)を考え、7人それぞれの答えをピース(Piece)として集め、深めていくという思いが込められている。
独自の感性で平和を表現
IMP. メンバーは一人ずつカメラを手に広島の地を巡り、「平和を感じる瞬間」を写真(peace sign)として切り取っていく。

メンバーは、広島のどんな「景色」や「人」に平和を感じるのか。
戦争を原爆を知らない、継承を担う世代であるメンバーが独自の感性で平和を表現。
千田車庫を訪れた椿
今回、椿泰我が訪れたのは、原爆投下の3日後に一番電車を走らせた広島電鉄千田車庫。

当時から現役で走行する「被爆電車651号」に驚く椿が、広島電鉄広報の藤田さんに当時の話を聞く。
椿の胸に残る思い
被爆電車651号に揺られ、ゆかりの方を訪ねた椿。

原爆投下3日後に再開した「一番電車」に、当時14歳で車掌として乗務した笹口里子さんの娘、桑田朋子さん。
当時の母の体験や思いに触れ、それらをどう伝えていくのか考える。
取材最後、路面電車も乗り入れる新しい<広島駅>で椿の胸に残る思いとは…。
放送は、5月13日(火)夕方4時40分~。
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