
キンタロー。と土屋アンナ、マジギレ変顔ツーショット!「しゅふJOBプレゼンツ しゅふ川柳」発表!
株式会社ビースタイルメディアは、全国の主婦・主夫から、日常生活の喜怒哀楽や本音にまつわる川柳を募集した「しゅふJOBプレゼンツ しゅふ川柳 2025」受賞作品プレス発表会を4月24日(木)に開催。ゲスト審査員として、お笑いタレントのキンタロー。、モデルや女優として活動している土屋アンナが登壇した。
同社は、2010年4月にすべての主婦・主夫にとって働きやすい仕事を検索できる求人サイト「しゅふJOB」を創設。サービスを通して「主婦・主夫のリアルな声を発信し、社会に届けよう!」という思いのもと、2023年から「しゅふJOBプレゼンツ しゅふ川柳」を開催している。
今年は昨対比で約1.5倍となる4,500句を超える川柳が寄せられた。「はたらく」「家計」「母の日・父の日」3つのテーマごとに、全国の主婦・主夫から日常の家庭や職場環境において感じる課題や疑問、喜怒哀楽エピソードを、伝統的な「五・七・五」の形式でユーモアを交えて表現した川柳を募集し、一般投票・審査員らの批評を経て、受賞作品が決定・発表された。

プレス発表会が始まり、土屋に続いて登場したキンタロー。は「しゅふJOB」公式キャラクター「ブーコ部長」のぬいぐるみを抱えて登壇し、「ブーコ部長だブー。みんな来てくれてありがとうブー」と高い声でキャラクターを演じ、さっそく会場に笑いを届けていた。二人のほか、ゲスト審査員も務めたフリーアナウンサーの上重聡が特別MCを担当し、株式会社ビースタイルメディア 代表取締役社長 石橋聖文氏、株式会社ベアーズ 取締役副社長 高橋ゆき氏が登壇した。

「母の日・父の日」部門の優秀賞は「父の日に エプロン あげて 圧かける」、佳作は「反抗期 終わりを告げる 花一輪」の川柳が受賞。

土屋は反抗期をテーマにした川柳について「私はあまり『反抗期』と呼ばない。反抗期と思うとこっちも反抗されてる、と思うんですけど、単に自我の心が芽生えて自分でなにかをやりたい時期と思ってるんです。親は否定されてると思うんですけど、いつか『ママのやってきたこと今理解できたよ』って言って花一輪くれたら嬉しいですよね」とコメントした。

「母の日・父の日」部門大賞は「母の日を 家で祝えば 家事残る」の川柳が受賞。コメントを求められたキンタロー。は、隠し持っていた丸メガネを素早くかけ『サザエさん』の中島くんになりきり「この句もすごくすてきなんですが、僕もこれにインスパイアされた句を言います。『母の日も 家で祝えば タフィー・ローズ』ですよー」と中島くんバージョンの川柳を披露。

タフィー・ローズについて解説を求められた、夏の甲子園で活躍したこともある野球経験豊富な上重は「日本一退場の回数が多い外国人助っ人選手です」などと説明。それを受けて、中島くんに扮したキンタロー。は「喧嘩っ早いんだー。だから、やらせたらイライラしちゃうっていう意味だよー。こんな会見より野球やろうぜー」と、独特な表現で家事の大変さを伝えた。

発表会後半には、こども記者によるゲストたちへのインタビューが行われた。こども記者の一人より「私のママは怒るとすごく怖いです。でも外ではニコニコしてます。『ママのマジギレ顔』見せてもらえますか?」という質問があり、キンタロー。は「メリハリですから、怒るときは怒りますよ。厳しくやってます」と言い、上重からどんな顔ですか?と聞かれると「絶対に意思表示が大事なので、極限の怖い顔をします」と返答。雄たけびをあげながら激怒の変顔を披露し、会場を笑わせていた。

キンタロー。の変顔はほかの登壇者にも広がっていき、隣に座っていた土屋は二人でともに激怒変顔を披露。誰の顔が一番怖かった?と聞かれたこども記者は「アンナさん」と答えていた。
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