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劇場アニメ『ベルサイユのばら』 来場者特典がついに解禁・名シーンが複製原稿として… さらに「命懸けのアンドレPV」も!!

ついに待望の公開が、1週間後に迫る劇場アニメ『ベルサイユのばら』。

公開が待ちきれない新情報が解禁となった。

原稿袋の差出人欄には…

劇場アニメ『ベルサイユのばら』の来場者特典は、原作・池田理代子が描く伝説の名シーンが、連載開始から50年以上の時を経て、複製原稿として蘇る!

第1弾は「オスカル、人生で一度のドレス姿」、第2弾は「アントワネットとフェルゼンの愛の抱擁」。

さらに、複製原稿を収めるスペシャルな原稿袋の差出人欄には”池田理代子”のサインが!!

まるで当時の原稿を受け取ったような特別感を味わえる、原作ファンなら絶対に手に入れたい超貴重な特典となっている。

オスカルを守り抜く

また、新たに公開された<命懸けのアンドレPV>は、ジャルジェ家に仕えながら、まるで兄弟のように育ったオスカルに「俺はいつもお前と一緒だ」と言葉をかける幼少期のシーンから始まる。

フランス王妃マリー・アントワネットの護衛を務めるオスカルの従者であるアンドレは、宮殿で起きてしまったある出来事でオスカルに命を救われ、一生、オスカルを守り抜くことを胸に誓う。

切ない運命へ

その後、パリの街で起きた事件では、オスカルを庇い、片目を負傷してしまう。

泣き崩れるオスカルに、アンドレは「片目くらい、いつでもお前のためにくれてやるさ」と語りかける。

しかし、視力は次第に弱まっていき、「オスカル、見つめているだけでよかった。もはや俺にはそれすら許されないというのか」と、感情移入せずにはいられない切ない運命へと向かっていくのだった。

豪華キャスト陣・再集結

1月31日(金)公開を記念して、2月2日(日)<公開記念舞台挨拶付き上映会>の開催が決定!

メインキャラクターを演じた沢城みゆき(オスカル役)、平野綾(マリー・アントワネット役)、豊永利行(アンドレ役)、加藤和樹(フェルゼン役)、そしてナレーションを担当した黒木瞳ら豪華キャスト陣が再集結する。

詳細はこちら:https://verbara-movie.jp/news/detail.php?id=1122388

命懸けのアンドレPV

©池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会

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