• HOME
  • エンタメ
  • 女優・戸田菜穂も絶賛の広島ホテル食!「Eatrip HIROSHIMAキャンペーン」で提供

女優・戸田菜穂も絶賛の広島ホテル食!「Eatrip HIROSHIMAキャンペーン」で提供

今年5月に開催されたG7広島サミットをキッカケに、広島県の多彩な食資産を磨き上げ魅力を発信することを目的とした「おいしい!広島」プロジェクト」。
 本プロジェクトの一環として、広島のグルメ旅行需要を創出する「Eatrip HIROSHIMAキャンペーン」が7月14日よりスタートした。キャンペーンに先駆けて、都内ではトークイベントが開催され、女優の戸田菜穂が1日広報大使として出席した。

「Eatrip HIROSHIMAキャンペーン」は、広島を代表するホテル6社による地産地消の食材を使用した、特別料理が提供される宿泊プランを利用した旅客の中から、抽選で商品が当たるというもの。東京成田から広島往復航空券1組2名様、比婆牛詰め合わせ・広島自慢の旬野菜BOX5名様などがプレゼントされる。

トークイベントでは、実際に提供されるホテル食を作ったシェフが登壇し、料理の説明を実施。ANA CROWNE PLAZAからは、柔らかくてジューシーな広島熟成どりを使用した「広島熟成どりのバロンティン大長ナスのフォンダン 生姜の香り」や「広島野菜の和風テリーヌ府中もろみ味噌を添えてなどのオードブル」などが提供されるという。実食した戸田は「さっぱりした味で夏にピッタリ」と絶賛していた。

grand Prince Hotel Hiroshimaでは、身がさっぱりしており、食べやすいと評判の広島サーモンを使用した「広島サーモンのマリネ 活け帆立貝のコンフィ アスパラガスシャルロットスモーク」が提供されるとのことで、戸田は「さっぱりしているけどコクが合って、白ワインとかシャンパンなどのお酒に合いそう」と微笑んでいた。

広島エアポートホテル・フォレストヒルズガーデンからは、総料理長の大田豊氏が作った「安芸津産牡蠣“かき小町”のコンフィフュメとブランマンジェのテリーヌ広島レモンのコンフィチュール添え」がコース料理に登場。塩分濃度が高いところで育った牡蠣を使用しているとのことで、戸田は「とっても爽やかで、大人っぽい感じ」と感想を口にしていた。

ベッセル福山ニューキャッスルホテルで提供される料理は「広島県産穴子の三次ワイン煮込み 狩留家なす」。三次のワインを使った煮穴子と、ジューシーでとろとろした味わいが特徴の狩留家ナスを合わせているのが特徴だという。実食した戸田は「食感もシャキシャキしてクリーミーです」、舌鼓を打っていた。

ホテルグランヴィア広島では、あっさりながらも肉の旨さが際立つ瀬戸内六穀豚を使用した「広島もち豚、広島菜漬入り焼売」と、締まった身と歯ごたえ抜群の三原やっさタコを使った「三原やっさタコ、女鹿平香り舞茸、音戸ちりめんの蓮の葉包みご飯」の2食を提供。焼売を試食した戸田は「歯ごたえがあってお肉の旨味を感じる」と話した。

リーガロイヤルホテル広島からは、広島テロワールをイメージして盛りつけされた「広島サーモンのミ・キュイ 海・山・大地の恵み」提供されるという。広島サーモンや香り高い祇園パセリを使用しているそうで、戸田も「美味しい」と喜びを表現していた。

トークイベントの最後に戸田は「私も子供の頃はちょっと特別なときはホテルで食事していたので、今日お会いできてうれしかった。みなさんにもぜひ本キャンペーンを通して広島を体験してほしい」と呼びかけていた。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。