久間田琳加、白岩瑠姫(JO1)W主演映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』 9月1日公開決定!
女優・久間田琳加が映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』に、主演の丹羽茜役として出演することが決定。
また、この作品のW主演キャスト、監督、公開日が発表された。
圧倒的共感と感動
久間田が主演を務める映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の原作は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した、汐見夏衛氏の「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版刊)。
累計発行部数30万部を超え、丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた珠玉のラブストーリーが、ついに映画化された。
W主演のもうひとりの主演を務めるのは、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫。
この作品は、2023年1月~2月に行われた撮影を経て、無事クランクアップした。
なお、劇場公開は2023年9月1日(金)を予定している。
また、次世代の日本映画界を担う若き才能・酒井麻衣が監督を務めた。
ストーリー
無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。
自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。
何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた――。
圧倒的共感を呼ぶ、純度100%の色鮮やかなラブストーリーだ。
久間田琳加コメント
私が演じる茜はマスクが手放せない女の子です。
原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。
今回共演した青磁役の白岩さんは、初めてお会いした時はクールな印象だったのですが、撮影に入るとお喋り好きなことが分かって、役作りでもとても助けられました。
酒井監督の作品はこれまでも拝見していたのですが、どの作品も画がとても綺麗で、いつかお会いしてみたいと思っていました。
今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。
この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。
私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです。
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