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「ももクロ」新・国立競技場ライブBIG DAYはいつ？ 真のももクロライブを取り戻せ！

人気が衰えることを知らない「ももいろクローバーZ」（以下、ももクロ）。そのももクロ4人も、そしてモノノフ（ファンの呼称）も、ソレが明かされる日が近づいていると感じていることがあります。なにかというと……

「国立競技場ライブはいつ開催されるのか？」

2019年冬のライブでももクロは「国立競技場を目指します！」と宣言しました。あれからもうすぐ３年が経ちます。
　では、予想します。その夢は、来年、つまり２０２３年にかなうでしょう！・・・えらそうに言いましたがモノノフならみんな思っていることを代弁したまでです。

　なぜ来年なのか？　理由は、ももクロがグループ結成15周年を迎えるからです。記念すべき15周年を祝う大イベントを念願の国立競技場で盛大に開催するとは絵に描いたようなシナリオではないですか。この考察は妥当でしょう。

国立BIG DAYはいつ？

ももクロには毎年行う３大ライブがあり、春「春の一大事」、夏「夏のバカ騒ぎ（など）」、冬「ももいろクリスマス」というメインタイトルが付いています。

ももクロの旧国立競技場ライブは2014年3月15、16日で「春の一大事」でした。しかし現在は開催地を全国の自治体から募集し、地方で開催しています。2023年の開催地募集も終わっているので国立の「春の一大事」はないでしょう。

そこで候補に挙がるのは２つの時期です。最有力は・・・

候補１）「ももクロ結成記念日、5月17日前後の週末２DAYS。2023年5月13、14日or 20、21日」

イレギュラーな大イベントになりますが、2018年に結成10周年AnniversaryLiveを5月23、24日に東京ドームで開催しているので、ここの可能性が最も高いと思います。

候補２）「夏のライブ7月29、30日　２DAYS」

毎年恒例の夏ライブを夢の国立で盛大にお祭り騒ぎというのも派手で良さそうです。特に子どもや学生は夏休み期間なので参加しやすいでしょう。

声が出せるまでは…

「国立BIG DAY」予想を２つに絞りましたが、筆者個人的には、そこにこだわる必要はないと思っていて、開催には違うマスト条件があると思っています。それはライブ中、観客の「声出し解禁」です。マスク着用での声出し解禁でも良いです。今年の有観客ライブではマスク着用声出しNGで自粛が続いていますが、政府もマスク着用を緩和させる流れなので時期は近いはず。この冬に第８波が来るといわれていますが、乗り越えれば2023年の開催は可能であろうと思っています。

これは「声出しにしろ」と強要しているわけではありません。
でも、声出しを解禁できないかぎり国立ライブ開催はグッとこらえて待ったほうが良いのでは、と思っています。

理由は、“記念すべき国立ライブは真のももクロライブシーンであってほしいから”。ももクロに限らずですが観客の声援はライブに彩りを与える華です。
　国立のキャパは約７万人、その生のコールが轟かないライブはもったいない。そしてなにより、モノノフが声を出せないストレスを感じるライブは消化不良です。そんな国立ライブは真のももクロライブじゃありません、えくぼが消えた百田夏菜子、笑顔のない高城れにみたいじゃないですか。

　また、興業的にも都心のコロナ感染率が高いままだと地方から上京するリスクが伴い観客動員にも影響します。となると物販の売上げに響くなどバッド要素がたくさんあります。

でも「声出し解禁」を待てば、それは感染リスク軽減の証にもなりますから全て解消されます。「声出し解禁」は国立ライブ大成功に導く最重要事項だと私は思っています。もちろん、声出しNGでかまわないから国立ライブが見たいという人もいるでしょう。いろんな意見があると思いますが皆さんはどうですか？

今回、ももクロ国立ライブBIG DAYを考察。余計な詮索もしてしまいました。ももクロの運営さんからすると嫌がられそうですし、笑われるかもしれませんが、あくまでも考察なのでご勘弁下さい。

国立ライブ決定が知らされるのは、ももクロとモノノフの面前で同時に行うと思うので、松崎しげるさんによる「愛のメモリー大発表」を待ちたいところ。

ももいろクローバーZさん　（画像はももいろクローバーZ公式Twitterアカウント：@mcz517_officialから）

記念すべき国立ライブは、ももクロも、モノノフも、ももクロスタッフも、チーム一丸全力の笑顔で楽しみたいですね。再び国立で笑顔の天下を取りましょう！

（石原久稔）

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