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関西最後の駅スタンドも閉店…週刊誌20%減、雑誌離れの深刻度

雑誌、読んでますか?

関西の駅構内で最後となる新聞・雑誌スタンドが、先日営業を終了しました。昭和から続いた風景が、また一つ消えてしまいました。

背景にあるのは、スマートフォンの普及だけではありません。

2025年上半期、紙の雑誌市場は前年比11%以上のマイナス。週刊誌に至っては、20%を超える減少を記録しました。

要因の一つが、物流網の再編です。コンビニへの配送体制が変わり、雑誌の取り扱いをやめる店舗が増加。

さらに返品率は47%に達し、届いた雑誌のほぼ半分が読まれずに処分されているようです。

老舗の『鉄道ジャーナル』や『小説推理』も今年、休刊に追い込まれました。

では電子版が救世主になるかというと、実は電子雑誌も2%減とマイナス成長。

スマホに最適化されたコミックに、読者の時間を奪われているようです。

生き残るのは、豪華付録か、保存版として価値のある季刊誌とも言われているようです。

雑誌は「読むもの」から「届けるもの」に変わりつつあるのかもしれません。

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