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バスツアーの参加者『16人発症』 「ノロウイルス」集団食中毒 【高熱やトイレに30回】駆け込んだ人も…

三重県は23日、バスツアーの参加者16人が、食中毒症状を訴えたと発表。

症状が激しい人も…

県の食品安全課によると、今月17日、バスツアーの昼食で『旅館橘』(志摩市)を利用した男女16人が、下痢、おう吐、発熱、腹痛などを発症した。

(画像:三重県庁)

発症者の中には、39.1℃の発熱やおう吐10回、下痢を30回した人もいる。

保健所が検査したところ、複数の発症者からノロウイルスを検出。

多くの『かき料理』

店が17日に提供したメニューは、

かき佃煮、かき洋風オイル漬け、パン、生かき、焼きかき、かきフライ、サラダ、かきワイン蒸し。

(画像:イメージ)

かき南蛮漬、かきのグラタン、かきのガーリック焼き、かきの甘酢あんかけ、かきの特製味噌葱鍋。

かき入り茶碗蒸し、かきめし、かき入り吸い物、漬物、フルーツなど。

保健所は、この店が提供した食事が原因の「ノロウイルス」食中毒と断定。

食品衛生法に基づき、23日付けで、店に対して営業禁止を命じた。

こまめな手洗い&十分な加熱

ノロウイルスは、非常に感染力が強い。

感染すると、1〜2日程度の潜伏期間を経て、突然の激しいおう吐や下痢、腹痛、発熱などの症状が現れる。

加熱が不十分な二枚貝(かきなど)を、食べることで感染する事例が多く発生。

また、感染者が触れたドアノブやタオルを通じて、間接的にうつることもある。

(画像:ノロウイルス 提供:東京都健康安全研究センター)

予防のためには、石けんと流水でのこまめな手洗いが最も重要。

また、調理時は食品を十分に加熱し、特に貝類は中心部までしっかり火を通すことが大切だ。

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