
駐車場で『下半身露出』中学校教頭、大麻使用・小学校教師、【性的関係】を「しつこく聞いた」教諭などを懲戒処分
福岡・北九州市教育委員会は、市立学校に勤務する4人の教師に対する懲戒処分内容を、公表した。
「リラックスするために使った」
若松区の小学校・男性教師(33)は、今年9月20日午前10時ごろ、北九州市内の宿泊施設で大麻を使用。

その後、逮捕・起訴された。
市教委の聞き取りに「リラックスするために使った」と男性教師。
当該教師は、懲戒免職処分となった。
交際相手との性的関係
市立中学校・男性教諭(28)は、許可なく生徒とSNSの連絡先を交換。

生徒に対して、交際相手との性的関係をしつこく聞くなど、4日間にわたって私的なやり取りをした。
男性教諭は停職12か月となったが、19日付けで依願退職。
公然わいせつ容疑
小倉南区の小学校・男性教頭(48)は、今年6月9日、北九州市外の店舗前・駐車場に、自家用車を駐車。
同日午後7時半ごろ、車内で陰部を露出した。

その後、男性教頭は公然わいせつの容疑で、警察の取り調べを受けた。
当該教頭は、停職2か月。
さらに、小学校の児童に対して「ばかなんか」などと、大声で怒鳴った男性教諭(54)も、戒告の懲戒処分となった。
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