
加藤シゲアキ(原作・脚本)登壇! 大橋和也(なにわ男子)×寺西拓人(timelesz) 2026年4月上演『AmberS -アンバース-』発表会!!
テレビ朝日は25日、2026年春開業の複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」コンテンツ発表会を開催。
2026年4月に、EX THEATER ARIAKE にて、『AmberS -アンバース-』の上演が発表された。
心躍る舞台の数々
EX THEATER ARIAKE は、テレビ朝日が有明に開業する複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場。

演劇、ミュージカルに最適な自由度の高い舞台構造と、セリフや歌詞を聞き取りやすい音響設計が備わり、華やかなラインナップで心躍る舞台の数々を生み出していく。
完全オリジナル作品
そのこけら落とし公演として、上演されるのが『AmberS -アンバース-』だ。
2012 年に「ピンクとグレー」にて作家デビューし、2021年「オルタネート」が直木賞候補にノミネート。
2022 年には原作・脚本を手掛けた舞台『染、色』の上演台本が、岸田國士戯曲賞の最終候補にも選ばれた加藤シゲアキが、原作・脚本を担当する完全オリジナル作品となる。

また、クリエイティブプロデューサーとしても本作に参加し、独自の世界線をプランナーたちと構築する。
初共演となる二人
壮大な新作のW主演に決定したのは、なにわ男子のリーダーで、映画『君がトクベツ』やドラマ「リベンジ・スパイ」にて主演を務め、近年は舞台『青木さん家の奥さん』や『明日を駆ける少年たち』に出演の大橋和也。

また、timelesz のメンバーでミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』や『ヒーロー』に出演、今後も『「新 画狂人北斎」 -2025-』や『PRETTYWOMAN The Musical』への出演を控える寺西拓人。
初共演となる二人がどのような化学反応を生み出すのか、注目の作品となる。
コメント
加藤シゲアキ(クリエイティブプロデューサー・原作・脚本)
この度、『AmberS』のクリエイティブプロデューサー・原作・脚本を務めることになりました。
新劇場のこけら落としという大役ではありますが、小説を軸に培ってきた物語制作とエンタメ界に長く身を置いてきた経験を活かし、新たな舞台を展開できればと考えております。
そのうえで脚本だけではなく、クリエイティブプロデューサーというかたちで、チーム作りからやらせてもらっています。
脚本はおおむねできており、各所実現に向けて進んでいる状況ですが、すでに観客の方々の期待を越えるものになる予感がしております。

有明という地名にふさわしい幕開けになるに違いありませんので、どうか楽しみにしていてください。
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