
共働き世帯67%が悲鳴「夏休み預け先なし」そんな中、新たな方法も
夏休みの子どもの預け先、会社が解決策になるかもしれません。

フリー株式会社が調査したデータによると、小学生を持つ共働き世帯の67パーセントが、夏休み中の預け先探しで困った経験があるとのこと。
その結果、仕事を休んだり有給を取ったりと、半数以上が仕事に影響を受けているんです。
そこで注目されているのが「子連れ出勤」という働き方です。 IT企業のfreeeでは、子どもと一緒に出社できる「つばめっ子スペース」を実施。

調査では68パーセントが子連れ出勤に前向きで、職場環境が整えば85パーセントが利用したいと回答。
猛暑で外遊びも心配な今、職場が新たな居場所になるかもしれません。
夏休み問題、案外オフィスが救世主になりそうですね。
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