
団地の階段から『女子児童の水着姿』盗撮 都立学校教諭(44)逮捕 犯行のために「学校を休職」か…
警視庁は19日までに、都立特別支援学校に勤務する男性教諭(44)を逮捕した。
デジカメから大量の水着姿写真
男性教諭は17日午前11時ごろ、板橋区の団地・階段に、女子児童の水着を撮影するために不法侵入した疑い。

団地の隣にある小学校から、「プールを撮影している男がいる」と110番通報が入った。
そのため、警察官が現場に急行。
確保した教諭のデジカメを確認したところ、水着姿の女子児童の写真が大量に保存されていた。
先月も不審人物の通報
警察の調べに「(プールの盗撮を)複数回やった」と教諭。

警視庁には先月も、同じ小学校から「プールを撮影している不審人物がいる」との通報が入っていた。
休職中に犯行繰り返す
なお、教諭は昨年4月から「家庭の事情」を理由に、学校を休職中。
休職中でありながら、昼間は団地に出没し、盗撮を繰り返していた。

毎日のように、全国のどこかで教師が逮捕される『異常事態』。
事件が起こると、教育委員会に対してもクレームが殺到する。
東京都教育委員会は、カスタマーハラスメント対策として「事務局にかかってくる電話を録音する」と発表した。
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