
上白石萌音出演&當真あみ主演決定! 7月期日テレ水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』 上白石「どの方にも満足していただけるよう…」
2025年7月期・日本テレビ系連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」に、當真あみと上白石萌音の出演が決定した。
キャストインタビュー
藍沢 めぐる(あいざわ めぐる) … 當真あみ
梅園高校競技かるた部・幽霊部員の高校2年生。
Q:出演が決まったときのお気持ちは?
當真:参加させていただける嬉しさと緊張がありました。
みなさんが作り上げた映画「ちはやふる」シリーズの世界観にリスペクトを持って、末次先生の「ちはやふる」、映画「ちはやふる」シリーズのたくさんのファンの方々のイメージを崩さないよう、繋げていけたらなと思いました。
Q:映画シリーズの感想を教えてください。
當真:最初に憧れという感情を持ちました。
かるたをなりふり構わず追いかける姿がすごくまぶしかったです。
私が映画「ちはやふる」に出会ったのはちょうどコロナ禍で部活も学校も休みになったときだったので、私の中で希望にもなった作品でした。
大江 奏(おおえ かなで) … 上白石萌音
梅園高校の古文非常勤講師・競技かるた部顧問。25歳。
高校時代は、瑞沢高校競技かるた部として全国優勝。
Q:出演が決まったときのお気持ちは?
上白石:ひと言では言い表せません。
また奏を演じられるのだという喜びがありましたし、「ちはやふる」の世界に飛び込んで心を動かせるのが本当に嬉しいなと思いました。
映画の10年後の世界を描くドラマですが、実際に映画シリーズの撮影からも10年が経っています。
早かったのか、長かったのか……“10年という時間”に思いを馳せるきっかけにもなりました。
感慨深いという言葉が一番ぴったりかなと思います。
放送が楽しみでなりません。
Q:原作・アニメ・映画ファンを含めて、ドラマの放送を楽しみにしている方へメッセージをお願いします。
上白石:原作をお好きな方も、映画を愛してくださっている方も、初めて「ちはやふる」と出会ってくださる方も、きっと心がみずみずしく溶かされるような、栄養のようなものを体中に感じていただけると思います。
疾走感があって、葛藤もしっかり描かれている骨太な青春ドラマになると思います。
どの方々にも満足していただけるように精いっぱい作っていきますので、ぜひ、楽しんでいただけると嬉しいです。
Q:出演決定後、末次先生とお会いする機会はありましたか?
(ポスター撮影の時に)本当に久しぶりにお会いしました。
また一緒に作品を作らせていただけることの喜びを分かち合いました。
10年後が舞台ということで、奏もしっかり10歳年を取っています。
原作では描かれなかった奏の葛藤や、千早ちゃんへの想い、どんなふうにこの10年を過ごしてきたのかというところもしっかり描かれます。
末次先生も「そこがすごく嬉しい」とおっしゃっていました。

先生にとってはきっとどのキャラクターも我が子のように大切だと思いますので、私もしっかりと奏ちゃんを愛し抜いて一緒に悩んだり喜んだりしたいと思います。
©日テレ
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